院長ブログ|世田谷そのだ皮膚科|松陰神社前駅 東急世田谷線

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園田式爪白癬治療2018

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

昨日はとある会社で、爪白癬について講演をしてきました。

爪白癬については、2015年に日本では初めての保険適応を持つ外用薬が承認されました。

今までは内服治療をしなければ治すことはできなかったので画期的なことです。

内服治療も万能ではなく、長期間になることもあり、血液検査が必要だったり、

相性の悪い薬があったりとハードルは低くはありませんでした。

 

今では2種類の外用薬を使用することができ、それぞれ特性があるのですが

講演では、明らかになっている科学的データを解析した内容を主に話しました。

 

薬は使い方が重要で、最善の使い方をすることによって効果は劇的にかわります。

薬剤には50ページから100ページに及ぶインタビューフォームという詳細な情報が載っている文書があるのですが、それをしっかりと読み解くだけでかなりの力が得られます。

自分が使用している薬剤については、基本的には目を通しております。

 

暖かくなってきて、足がむずむず水虫でないかと受診される方が増えてきています。

 

水虫はかゆくないことが多いので、足の皮がむけている人は水虫かもしれませんよ。

 

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世田谷そのだ皮膚科

園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年03月28日  コメント(0)

ニキビ治療フォーラム in TOKYO 、第7回東京皮膚科学研究会、第80回東京都皮膚科医会学術集会、第54回臨床研究会

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

怒涛の講演会ラッシュでした。

ニキビ治療フォーラム in TOKYO

では

ほう皮フ科クリニック 院長 許郁江先生による

「ニキビ治療の患者指導~明日から使える患者指導の極意~」

 

第7回東京皮膚科学研究会

では

虎の門病院 皮膚科 医長 岸 晶子先生による

「小児の血管腫の治療 -プロプラノロールの有用性を含めてー」

帝京大学医学部付属病院 整形外科 教授 河野 博隆先生による

「がん時代の整形外科の役割 -がんとロコモティブシンドロームを考えるー」

 

第80回東京都皮膚科医会学術集会、第54回臨床研究会

では

兵庫医科大学 皮膚科学 准教授 夏秋 優先生による

「虫による皮膚炎:トコジラミ刺症を見逃さないために」

赤坂虎の門クリニック 皮膚科 大原 國章先生による

「迷う シミ、ホクロ」

東京女子医科大学 皮膚科 准教授 常深 祐一郎先生による

「正しい抗ヒスタミン薬の使い方」

 

を拝聴しました。

 

どの講演会もとても勉強になったのですが、細かい内容に触れる元気がないので、

参加記録だけ残しておきます。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年03月03日  コメント(0)

第17回実践皮膚科研究会その1

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科皮膚科の園田広弥です。

 

本日は実践皮膚科研究会を渋谷の某ホテルで行いました。

某会社の講演にて実現しました。

今回はやる気に満ち溢れる、約30人の皮膚科医が集い勉強しました。

 

皮膚科会の生けるレジェンドであり、尊敬する大師匠である大原國章先生を演者としてお招きしました。

 

詳しくはまた後日。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月22日  コメント(0)

オテズラ錠発売1周年記念講演会

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

今日はオテズラの発売1周年記念講演会に参加してきました。

全国から乾癬治療に携わる500余名の皮膚科医が集いました。

 

日本の乾癬治療を引っ張るご高名な先生たちのやや密なスケジュールで行われた濃密な時間でした。

 

旭川医科大学 名誉教授 飯塚一先生

大阪大学 医学系研究科    皮膚科学 名誉教授 吉川邦彦先生 による

「元祖cAMPによるオテズラ談~あの時代を超え、今を語る」

 

名古屋市立大学 大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科 教授 森田明理先生による

「乾癬治療ジャーニーon the way:治療ゴールを見据えて」

 

廣仁会 札幌皮膚科クリニック 副院長 安部正敏先生

NTT東日本関東病院 皮膚科 部長 五十嵐敦之先生

東京医科大学 皮膚科学分野 教授 大久保ゆかり先生

日野皮フ科医院 院長 日野亮介先生による

症例提示とパネルディスカッション

 

を拝聴しました。

 

オテズラとは免疫を調整する薬で米国で2014年に発売されて以降、世界中で爆発的に使用されている乾癬に対する内服薬です。

 

一番の特徴は、副作用が少ないことです。その割には効果が高いです。

副作用が少ないため、他の治療との併用も可能なのです。

 

日本ではすでに16000人の患者さんに使われているということで、これは強力な様々な注射製剤(生物学的製剤)の総計に匹敵する数になります。

当院でも若干数ではありますが、使用経験があります。

 

他の全身療法より圧倒的に副作用は少ないのですが、残念ながら無効例もあり

また、無効かと思っているとじわじわ効いてくる症例があることもわかってきました。

適切に使用提案をできればと思います。

 

乾癬には現在は様々な治療があります。

ステロイド外用療法、ビタミンD3外用療法、ステロイドとビタミンD3の配合薬療法、光線療法(ナローバンド、エキシマライト)、ネオーラル内服療法、チガソン内服療法、オテズラ内服療法、生物学的製剤療法

 

この全ての治療経験のある開業医は実はかなりの少数であります。

生物学的製剤は現在は当院では行えませんが、適切な施設をご紹介いたします。

 

乾癬でお困りの方はご相談ください。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月18日  コメント(0)

皮膚疾患フォーラム in 2018

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

昨日は、皮膚疾患フォーラム in 2018に参加してきました。

日本の皮膚科に多大なる貢献をしてきた、東京女子医科大学 皮膚科 教授 川島眞先生のご講演とあって多くの皮膚科医が集まっていました。

 

3演題あり、

 

秋葉原スキンクリニック 院長 堀内祐紀先生による

「新しいざそう外用剤をストレスなく勧める方法とは」

帝京大学医学部附属病院 皮膚科 教授 多田弥生先生による

「意外と多いプロトピック軟膏のエビデンスをひも解く」

東京女子医科大学 皮膚科教授 川島眞先生による

「もう打ち止め?皮膚ウイルス感染症のはなし」

 

を拝聴しました。

 

最近改めて思うのは、医学に限ったことではないですが日々進歩を続けており

検査、診断、治療を高いレベルで行い続けるには絶え間ない努力が必要であること。

自分では解決しないときに、問いかける相手もしっかりと選ばなければいけないということです。

 

頑張ります。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月11日  コメント(0)

城南 Allergy symposium ~ビラノア錠発売1周年記念講演会~

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

昨日は、城南 Allergy symposium ~ビラノア錠発売1周年記念講演会~

に参加してきました。

 

慶応義塾大学医学部 耳鼻咽喉科 専任講師 神崎 晶先生による

「治療薬評価と花粉症暴露室のエビデンス」

ちとふな皮膚科クリニック 院長 江畑 俊哉先生による

「患者目線のかゆみ診療とは?」

 

の2演題

 

を拝聴しました。

 

皮膚科とは違う視点での抗ヒスタミン薬の投与方法、効果についての検討を

花粉暴露室という花粉噴霧環境を人工的に作り上げる特殊室で行っている話を聞けました。

 

他科の視点での同じ治療薬をみるのは興味深いものでした。

 

・花粉暴露の10分前に飲んでも効果あり

・連日内服した方が良く効く

・花粉暴露後、症状が出た後に飲んでも効く

ことは実験室でしっかり証明されているとのことでした。

 

なるほどなるほど。明日からの診療に活かしたいと思います。

 

最後に一説。古代の賢者が言っていたそうです

「信じたいというだけで信じてはいけない」

含蓄がありますね。

 

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園田広弥

 

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月09日  コメント(0)

Psoriasis Meet The Expert

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

今日もまた、乾癬の話題です。

 

聖路加国際病院 皮膚科 部長の 新井達先生による

「乾癬治療 UP TO DATE ~外用剤から内服剤まで~」

を拝聴したのち、いくつかの議題について

参加者の先生たちと意見を交換してきました。

 

若輩者ではありますが、自分としても意見を述べさせていただきました。

 

乾癬は昨今、新たな治療薬、治療方法が登場しており

最善の治療を行うには設備、経験、知識が必要になります。

 

講演会や勉強会、研究会は何かしら得られるものが必ずあるので

これからもできる限り参加していこうと思います。

 

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月03日  コメント(0)

園田式乾癬治療2018

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

ブログの更新を怠ってしまいました。

地道に更新は続けていきたい思っています。

 

更新が途切れていた間にいろいろな勉強会に参加したり

勉強会を開催したりしていたのですが、

 

今月も週1回以上の講演会が控えているので、

これまでに、ブログに書けなかった講演会や勉強会については羅列しておきます。

 

第1回多摩川IL17研究会

第6回デルマトロジア世田谷

舌下免疫療法学術講演会

皮膚科講演会November2017

第9回Tokyo skin seminar

世田谷区医師会皮膚科医会学術講演会

第4回皮膚リンパ腫臨床・病理セミナー

世田谷・多摩 乾癬病診連携勉強会

デザレックス発売1周年記念講演会 in城南

ルパフィン発売記念講演会

 

第15回実践皮膚科研究会 ・・・関東労災病院 足立真部長にご講演賜りました

第16回実践皮膚科研究会

 

 

 

そして昨日

とある場所で

 

園田式乾癬治療と題して1時間ほど講演してきました。

自己流ではありますが、乾癬治療ツリーなるものを軸に話を組み立てました。

来月も乾癬についての講演を依頼されています。

相模原病院で朝比奈先生の下培った乾癬治療のノウハウ、経験がとても発揮されています。

 

これからも精進します。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2018年02月01日  コメント(0)

第3回 信濃町臨床皮膚疾患懇話会

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

先週の木曜日のことですが、第3回 信濃町臨床皮膚疾患懇話会に参加してきました。

この会には昨年も参加しましたが、今回も非常に実臨床に即したためになる話を聞くことができました。

慶應義塾大学医学部 皮膚科学教室 専任講師 山上淳先生による

「自己免疫性水疱症に関する最新の話題」

慶應義塾大学医学部 皮膚科学教室 専任講師 齋藤 昌孝先生による

「爪外来での最近の取り組み -爪乾癬の診断から治療まで―」

 

の2演題を拝聴しました。

外来が終わって駆け付けたものの、最初の演題は途中からしか聞けませんでした。

 

自己免疫性水疱症とは

自分の体が皮膚を攻撃することによって、皮膚、粘膜に水疱ができる病気のことです。

皮膚のどこを攻撃するかで病気や重症度が変わってきます。

当院でも診ている患者さんが複数人いる頻度の一番高い水疱性類天疱瘡では

今年のランセットに掲載されている最新知見を紹介してもらいました。

ドキシサイクリン200mg単独療法はPSL 0.5mgと効果は非劣勢とのことでした。

今まではロキシスロマインを使用することが多かったのですが、原文を参照の上ではありますが、使用を検討したいと思います。

また、近年多数の薬剤が処方されている糖尿病治療薬のDPP4阻害薬の最新情報や

治療に難渋することが多い、天疱瘡のリツキサン治療について概説していただきました。

 

爪についての講演では主に陥入爪と爪乾癬についてのお話でした。

巻き爪の話もありましたが、巻き爪に関しては根本治療が難しく

ワイヤー法など様々方法はありますが、残念ながら再発率が100%であること

根本治療は骨や骨棘を削るなどの外科的治療が必要なことを再確認しました。

外科的手術はハードルが高いので、対症療法をし続けるのも一つの選択してはありますが。

陥入爪は、爪が横の肉に食い込むことにより、疼痛と反応性の肉芽を形成し、我慢しているとさらに増悪していく疾患です。

慶應大学皮膚科では以前から爪母温存爪甲側縁楔状切除術を行っていることは知っていましたが、しっかり発表を聞くのは今回が初めてでした。

理にかなった方法であり、当院でも採用する予定です。ご期待ください。

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2017年10月24日  コメント(0)

ざ瘡治療戦略セミナー

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

今日はざ瘡治療戦略セミナーに参加してきました。

小林皮膚科医院 院長 渡辺 雅子先生による

「今日のニキビ治療~どの薬を? いつ? どのように使う?~」

を拝聴してきました。

 

日本におけるにきび治療はここ10年でかなり環境が変わりました。

にきびを根本から治すことのできる薬剤が次々に発売されています。

これらの薬剤は適切に使用すると素晴らしい効果をもたらすのですが、適切に使うには少々こつがいります。

いかに、理解してもらい薬を使用していくかが重要なポイントです。

素晴らしき外用薬があるにも関わらず、使用していない医師が多くいるのも残念ではありますが現実ではあります。

使用しない理由は微塵もありませんので、積極的な使用が望まれます。

安易に抗生剤外用薬を処方し続けることや内服抗菌薬を使用することは害の多い治療です。

以前は抗生剤しかない時代が続いたため、しょうがない面がありましたが現在は違います。

抗生剤の不適切使用により、にきび治療においても抗生剤の効かない耐性菌が増えてきています。

 

当院では、にきび治療においては最適な外用剤を患者さんと相談しながら選択してもらい適切ににきび治療を行っております。

 

 

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園田広弥

 カテゴリー:皮膚科  2017年09月07日  コメント(0)