院長ブログ|世田谷そのだ皮膚科|松陰神社前駅 東急世田谷線

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遅延型フードアレルギー

学 会 見 解 

血中食物抗原特異的IgG抗体検査に関する注意喚起

米国や欧州のアレルギー学会および日本小児アレルギー学会では、食物アレルギーにおけるIgG抗体の診断的有用性を公式に否定しています。
その理由として、以下のように記載されています。
すなわち、①食物抗原特異的IgG抗体は食物アレルギーのない健常な人にも存在する抗体である。②食物アレルギー確定診断としての負荷試験の結果と一致しない。③血清中のIgG抗体のレベルは単に食物の摂取量に比例しているだけである。④よって、このIgG抗体検査結果を根拠として原因食品を診断し、陽性の場合に食物除去を指導すると、原因ではない食品まで除去となり、多品目に及ぶ場合は健康被害を招くおそれもある。

以上により、日本アレルギー学会は日本小児アレルギー学会の注意喚起を支持し、食物抗原特異的IgG抗体検査を食物アレルギーの原因食品の診断法としては推奨しないことを学会の見解として発表いたします。

参考文献:
Stapel SO, et al. Allergy 2008; 63: 793-796.
Bock SA. J Allergy Clin Immunol 2010; 125: 1410.
Hamilton RG. J Allergy Clin Immunol 2010; 125: S284.
日本小児アレルギー学会ホームページ:
「血中食物抗原特異的IgG抗体検査に関する注意喚起」

平成27年2月25日

一般社団法人日本アレルギー学会
理事長 斎藤博久

 

http://www.jsaweb.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=51

 

当院では意味の乏しいと考えられる不必要な検査は行いません。

 

世田谷区世田谷4-1-3世田谷医療COMMUNITY4階

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世田谷そのだ皮膚科

園田広弥

 カテゴリー:アレルギー科  2018年05月10日  コメント(0)

第13回実践皮膚科研究会

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

先日の休診日に第13回実践皮膚科研究会を開催しました。

11人のやる気に満ちた皮膚科医が集い充実した時間を過ごしました。

 

・クリーピング病・神経線維腫症Ⅰ型・皮膚線維腫・有棘細胞癌・丹毒様癌・水疱性類天疱瘡・ashy dermatosis・類乾癬・脂漏性角化症・ボーエン病・acquired digital fibrokeratoma・海綿状血管腫・エクリン汗孔腫・日光角化症・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫・サルコイドーシス・血管平滑筋腫・粉瘤・脂腺腺腫・毛包線維腫・汗孔角化症・臍石・LMDF・酒さ

 

今回も有意義な時間が過ごせました。

 

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世田谷そのだ皮膚科

園田広弥

 カテゴリー:皮膚科 , 腫瘍皮膚科 , アレルギー科 , 小児皮膚科  2017年06月16日  コメント(0)

第78回東京都皮膚科医会学術集会 第52回臨床研究会

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

土曜日は

 

第78回東京都皮膚科医会学術集会 第52回臨床研究会

 

に参加してきました。

 

元?今も?ボスであるがん・感染症センター都立駒込病院 吉野公二先生の

「メラノーマに対する新規薬剤の光と影」

 

関西医科大学 准教授 神戸直智先生の

「アトピー性皮膚炎診療における抗ヒスタミン薬のポジショニング」

藤田保健衛生大学坂文種報德会病院 総合アレルギー科 教授 矢上晶子先生の

「蕁麻疹の最新治療 ~臨床におけるビラスチンの使いどころについて~」

 

の三演題につき拝聴してきました。

 

知っている内容も多くありましたが、皮膚科の範囲は多く毎回常に何らかの新しい知見があります。時間が許す限り勉強会、講演会、学会には参加していきたいと思います。

 

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世田谷そのだ皮膚科

園田広弥

 カテゴリー:皮膚科 , 腫瘍皮膚科 , アレルギー科  2017年03月05日  コメント(0)

パッチテストの季節

こんばんは。世田谷そのだ皮膚科の園田広弥です。

 

パッチテストという検査をご存知でしょうか。アレルギー検査の1種です。

アレルギー検査というと、血液検査を想像する方が多いかもしれません。

一部の皮膚科も含め内科などで、血液検査でアレルギー検査が安易に行われていることが多いのが現実ですが、これはあまり意味がありません。

花粉症、アナフィラキシー、鼻炎、喘息などの原因物質を調べるのには優れているのですが、接触皮膚炎(かぶれ)、金属アレルギーに関してはパッチテストで原因を調べます。

ちなみに、じんま疹の原因検索としても血液を用いたアレルギー検査を安易に行うことも推奨されていません。

 

 

接触皮膚炎(かぶれ)、金属アレルギーは原因と接触してから皮膚症状が起こるまでに時間差があります。

つまり、原因を自分では自覚しづらいのです。

 

パッチテストとは、原因と思われる物質や、可能性が高い物質を皮膚に48時間貼付したのち皮膚の変化を確かめる検査です。皮膚の変化は48時時間後、72時間後、金属の場合は1週間後に観察することが望まれます。

当院は、診療時間の都合上

火曜日に貼付  木 金  (火)

土曜日に貼付  月 火  (土)

の2パターンの日程で検査を行っています。

今月すでに複数人の方に検査を行っていますが、汗をかく季節では検査が正しく行えないため今からが季節になります。金属アレルギーを疑っている方、皮膚の原因不明のかぶれのある方、お気軽にご相談ください。

 

 

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世田谷そのだ皮膚科

 

園田広弥

 カテゴリー:アレルギー科  2016年10月30日  コメント(0)

パッチテストの季節です。

つい先日まで暑かったですが、最近は涼しいですね。

つまり

 

パッチテストの季節です。

 

パッチテストとは、アレルギー性の接触皮膚炎や金属アレルギーの原因検索のための検査です。

 

食物アレルギーや花粉症に代表される1型アレルギーは、血液検査・プリックテストで原因検索を行いますが、

かぶれや金属アレルギーはパッチテストで原因を調べます。血液検査では原因はわかりません。

 

原因物質と接触してから症状が出るまでに時間差があるために自分で気づけないことがあるので、検査をしてはじめて思いもよらない原因が発見されることがあります。

 

パッチテストとは

背部などに薬剤を48時間密着させ、48時間後、72時間後、1週間後の皮膚の変化でアレルギーの有無を調べる検査です。

当院では診療日の都合上

火曜日 木曜日 金曜日 火曜日

土曜日 月曜日 火曜日

 

2パターンで行っております。

もちろん保険適応です。

汗をかく季節にはできない検査ですのでこれからが検査に適した時期となります。

 

ご相談下さい。

 

 

世田谷区世田谷4-1-3世田谷医療COMMUNITY4階

世田谷そのだ皮膚科

園田広弥

 カテゴリー:アレルギー科  2016年10月13日  コメント(0)