AGA治療｜世田谷そのだ皮膚科

当院で行う自費治療

• フォトフェイシャル
• ハイドラフェイシャル
• マッサージピール
• クールビタミン＆ソノイオントリートメント
• ほくろ除去
• しみ治療
• サリチル酸マクロゴールピーリング
• プラセンタ注射
• ボトックス治療
• 多汗症ボツリヌストキシン注射
• AGA治療
• 注射・点滴療法

AGA治療

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で日本語では男性型脱毛症となります。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。早い人では20歳頃から発症し、日本人の発症率は約30％です。

方法

薬を１日１回服用します。

費用

フィナステリド配合AGA薬	28日分	5,500円～8,250円
デュタステリド配合AGA薬	30日分	7,150円～10,450円

リスク・副作用・注意事項

フィナステリド配合AGA薬

1%以上5%未満に性欲減退の副作用が発現するほか、1%未満に勃起機能不全、射精障害、精液量減少が発現する。そのほか、発現率不明の副作用として、睾丸痛、男性不妊症・精液の質低下（精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等）、乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、眩暈、そう痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫（口唇、舌、咽喉および顔面腫脹を含む）、AST（GOT）上昇、ALT（GPT）上昇、γ-GTP上昇が添付文書に記載されている

デュタステリド配合AGA薬

前立腺肥大症の日本国内臨床試験での副作用発現率は10.9%で、主な副作用は勃起不全（3.2%）、性欲減少、リビドー減退（1.7%）、乳房障害（女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感）（1.5%）であった。男性型脱毛症の第II/III相国際臨床試験での副作用発現率は17.1%で、主な副作用は勃起不全（4.3%）、リビドー減退（3.9%）、精液量減少（1.3%）であった

治療を受けられない方

• 薬にアレルギーがある方。